様々な企業サイドのご要望に対応いたします。
企業研修のコーディネート及び講師派遣
社員モチベーションアップ研修、スキルアップ研修、顧客応対研修、など、企業における様々な研修のコーディネートを行っております。
講師一覧
■ 鈴木 あきら
- 株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長
- キャリアカウンセラー(CDA)
- CDA向上研修講師
1975年に演劇センター附属青山杉作記念俳優養成所を卒業後、劇団を結成。以後、座長として16本の作品を作/演出/出演で上演。
1986年に劇団解散後、フリーランスのライター、編集者を経て1988年に株式会社文化放送ブレーンに入社。文化放送ブレーンでは就職情報誌の企画・編集のほか、12万人の学生を相手にメールマガジンで就職コンサルティングを行う。
1998年に独立し、株式会社オフィス・サンタを設立。現在は、過去の経験と実績を生かし、劇作家の平田オリザ氏とオリジナルの教育研修用ワークショップ開発=ドラマメトリクスに取り組んでいる。
ドラマメトリクスは、社内で解決したい課題をメトリクス(識別)し、ドラマ(演劇)の中で課題を検証・修正し、気づきを得ていくという、オリジナルの研修手法です。
演劇の方法論を使うことにより、自分と他者・社会とのコミュニケーションのあり方を比較検討し、機能的な結論にたどり着けるモジュールを提供します。
研修は、演出家・平田オリザ氏監修の演劇ワークショップを軸に、プロフェッショナル・ロールプレイ(PRP)やキャリアカウンセリング理論を取り入れ、他社にはないプログラムを展開しています。
最大の特徴は、受講者が楽しみながら自主的に学び、内省し、マインドチェンジが行えること。
コミュニケーションの課題を理屈や頭で理解させる研修では、受講者のマインドまではなかなか変えることはできません。体感することで、受講者が自ら課題に気づき、自発的に意識を変える方向へ導きます。
■ 平野 裕加里
- 1989年南山大学(経営学部)卒業
- 中部日本放送(CBC)アナウンス部入社
- 現在はフリーのアナウンサー(一児の母)
新入社員研修(話し方、マナーなど)上手なコミュニケーション術をお教えます。
例えば、正しい敬語の使い方、使ってはいけない言葉や上手な謝り方、断り方など基本的なことから、職種、職責、年代別の好感をもたれる話し方、中間管理職、幹部のための部下との接し方、営業・販売に役立つ雑談力など実践的なことまで学ぶことができます。
また話をするとはどういうことか、初めて会った人とはなしをするコツ、本当に伝わる話し方、「話す」より大切なこととは、など、平野裕加里がアナウンサー生活で培ってきた技術を「話し方講座」としてお伝えします。
また講演として「学生時代にパナマのジャングルで学んだコミュニケーションの大切さ」「自然の偉大さ」「母として、悩みながらの子育てについて」「仕事と家庭の両立といったワークライフバランスについて」「食べることは生きること、食と食育について」「本当に伝わる話し方と、もっと話したくなる聞き方」など、学生時代のサバイバル生活やアナウンサーとして、母としてのたちばから皆さんにお伝えしたいことがたくさんあります。もちろん、テーマについてもご相談ください。